2009年7月14日火曜日

国際交流サロン―ブラジル編―

7月12日(日)『国際交流サロンブラジル編』を開催しました。
彦根市国際交流員の平田・エジナ・清美さんを講師として迎え、

料理教室とブラジル文化などの紹介をしていただきました。


料理教室ではブラジルのリンゴ酢を使用して作ったジャガイモの
サラダとブラジル風コロッケの『リゾリス』(ロシアのピロシキにも
似ていました)、ピーナッツのお菓子『パソカ』を作りました。
作り方も材料もシンプルで、日本人の味覚にも合っていて、
参加者の皆さんにも好評でした。
 
(左上:パソカ 左下:余った材料で作ったオムレツ
 右下:リンゴ酢を使ったサラダ) 
(左:サラダ 右:リゾリス)
食事の時にはブラジルの日本人移民の歴史の話もしていただいて、
ブラジルをより身近に感じられたのではないかと思います。
このときに紹介していただいたのがブラジルでよく飲まれているお茶
『マテ茶』です。今回紹介していただいた冷たい水を注いで飲む方法
を『テレレ』というそうです。専用のストローで回し飲みするのがブラジ
ル流だそうです。参加者の皆さんも恐る恐るチャレンジされていまし
た。味はペパーミントに似ているかな?と思いました。
(写真:マテ茶にチャレンジ!!エジナさんが飲み方を説明)

ブラジル文化の紹介では、ブラジル料理や世界遺産
をはじめ、エジナさんの出身地の紹介もしていただき
ました。最後には○×クイズなどのクイズもあり、参加
しながらブラジル文化に触れることができ、楽しいひと
ときをすごすことができました!!

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